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知らない間に進んでいくダメージ… 髪の空洞化!?恐ろしき紫外線!

更新日:2024年5月23日



皆さんご存知の通り、紫外線には

波長の長いÅ派(UVA)と、波長の短いB派(UVB)があります。

Å派は年中降り注いでいますが、ピークは4月~8月。

B派のピークは5月~8月と言われています。

短い波長のB波(UVB)は表面にいたずらをしていきます。

長い波長のÅ派(UVA)は肌や髪の奥まで届き、悪さを起こしていきます。

知らない間にダメージが進んでいくんです。

紫外線にさらされると、髪の色が抜けて明るくなっていく事ありますよね。

それが奥からダメージが起こってる一つの現象です。

メラニン色素が壊されています。

髪の中に空洞ができてるんです。

ちょうど、水の通ってない消防ホースのように、くたくたです。

髪本来の強さが無くなり、扱いにくい髪になってしまいます。

しなやかさがなくなり、広がったり・枝毛になったり・切れ易かったり…。



又、紫外線は、髪だけじゃなく地肌にも影響を及ぼしています。

乾燥したり・硬くなったりして、

血行不良になり正常な代謝が行われなくなってしまいます。

髪は地肌の奥で作られています。

地肌の奥の細胞の働きが鈍り、元気な髪が作られなくなってしまいます。

代謝が正常に行われるには、地肌を柔らかく保つ事が必要なんです。

帽子をかぶったり、傘をさしたりするのも対策の一つですが、

地肌に汚れを残さないようにする事が何よりの対策になります。



これが一番のお手入れになります。

小さい子供があれだけ紫外線を浴びて遊んでもきれいな肌と髪をしているのは代謝がいいからですよね。

大人はちょっと頑張らないといけません。頑張ってみましょう!

諦めないで下さい!髪は変わるんです。元気になっていくんです。

すぐに訪れる梅雨時期の

広がり・うねり等の予防にも繋がっていきますから。



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